常識と反常識
システム化してからそれによってやっていく、という発想が「常識」です。
「反常識」では、課題が先であって、それが達成されたときに自ずとシステム化されているということになります。
そして違いを際立たせること。
何かを共有しようとするとき、「常識」では、集団内、集団間のレベルを合わせようとします。
「反常識」では、その違いを大事にして、できる限りそれが目立つように努めます。
そして発表より、評価・指摘。
たとえばチーム活動などの全体の集まりの場は、「常識」では文字通り発表会となりますが、「反常識」では、発表よりも、お互いに、それにいたる活動プロセスを評価し、指摘し合うことを中心にします。
そしてわざわざ変形手法などを、そのまま使わないで、少しでも変形して利用します。
「変えたSHOW」という活動をやったことがあります。
何でもよいから、仕事のやりかたを変えて、毎週末にその集まりをやり、みんなで評価し合うのです。
変えた結果の良し悪しはいっさい問わないことにしました。
人間は、何かを変えようとすると、自ずと良いほうに変えるのです。
成果は大でした。
変えようとすると、その仕事をよく見てしまうからです。
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