大気汚染の調査 5
調査地点を分けて、それぞれのグループにA・B・Cなどの記号をつけ、地図上の調査地点にその記号を書き込んでいきます。
同じ記号が集まった場所を囲むように、他の記号との間に界線を入れましょう。
大気汚染の原因がはっきりしている場合、この界線は、汚染源を取り囲む何本かの輪の形になるでしょう。
実際に地図を描いてみると、調査の不充分なところがよくわかります。
たとえば、隣合った記号が表の上では隣どうしでないことがあります。
このような場合には、その中間の場所を詳しく再調査しなけねばなりません。
調査をはじめた時点では、あまり重要でないと思われていた場所が、じつは変化に富む地域であったりもします。
調査結果を地図に表わすということは結論であると同時に、つぎの調査に対する出発点として、いろいろな問題を与えてくれるのです。
この調査方法の説明では、調査結果の整理の仕方、地図化について、とくに詳しく説明しました。