大気汚染の調査 3
実際の調査資料には、環境条件の不ぞろいや植物分布の偶然性などが原因で、誤差がはいるのがふつうです。
さらに、それぞれの行、列の並べ変えを行ない、できるだけまとまった形に整えます。
どうしてもこの配列にそぐわない調査地点はこの表から除きましょう。
最後に、調査地点と植物、それぞれの分類を行います。
調査地点は、植物の出現状況によって、いくつかに分割できます。
もちろん、これは大気汚染という連続的に変化している要因の結果であるから、厳密な意味では分割できません。
しかし、便宜的に、どこかで区切りを入れることにします。石塚孝一氏によると、ある種類の植物が出現するかしないかで分けるのも一つの方法です。
同様に、植物のほうもいくつかの仲間に分けます。
これは、同じような行動をとる植物をまとめることです。